高精度の施工とコスト削減を実現した
丸形消音エレメントのジョイント方式。
換気系サイレンサの主流であるアルパテックの丸形エレメント。その施工性が飛躍的に前進しました。作業者はエレメントを設置場所におき、連結金具をエレメントの穴に差し込むという簡単な方法で、消音装置を組み立てることができます。
このジョイント方式によって、積み上げるだけで高精度な消音構造を保ち、しかもトータルなコストダウンをも実現しました。現在、このシンプルな施工方法での消音装置が国内のさまざまな換気設備に採用されています。
●換気所での施工例
●丸形消音エレメントを採用した換気所